Celery’s strikes back.

お昼に近くの中華屋にいってみました。
とりあえず中国語で、なんかいわれてる。
ぽかぁん。ですわ、いっつもいっつも。
わかれへん。というしぐさをすると、
どこでもいいからすわって。というしぐさがかえってきます。
せきについたら、Do you have a menu.ですわ。
あったあった、ありました。
メニューがないと全然わかりません。
現物がならんでいる所は楽なんですけどね。
しかもご親切に日本語メニュー。
メーニュと書いてありますけど。だ・・大丈夫か?
チャーハンと肉ともやしの炒め物を注文。指さしてね。
そのメニュー中国語と日本語しか書いてないのよね。
英語で書いてあれば、こっちも声に出すから間違わないんだけど、
確かにおばちゃんエッグフライドライス アンド セロリって言った。
おいらも、うんうん。
そうかぁ、もやしは中国語の発音ではセロリって聞こえるんだぁ。
ふぅーん。
なーんて、わけねえだろ、エッグフライドライス アンド ビーンプラウツ。
じゃないとだめじゃん。うんうんじゃないよ。ねぇ。
でもその時は、そんなことは全く気付きませんでした。
で、出てきたのが、セロリにまみれた牛肉・・・。
あー、セロリだぁー・・食えないじゃん。
きらいなのよねぇ、これねぇ、くさいんだもん。
でもそういえば、さっきおばちゃんセロリ?って言ってたなぁ。
うんうんなんて言っちゃったもんなぁ、違うよなんて言えないしなぁ。
しょうがないから食べてみました。
ちょっとくさいけど、食べられないこともないなぁ。おいしくはないし。
しかし、こんな山ほどは食えないので、途中でギブアップ。
人生で、これほどの量セロリを食ったことは、いまだかつてなかった。
セロリ食べられるようになりました。ちょっぴり。
でも、おいしくない。おいしくない。おいしくない。